子供の頃、こえだちゃんの木のおうちが欲しかった記憶があります。
でも、なぜか買ってもらってませんでした。
多分、ジェニーちゃんやシルバニアを優先してたからだと思います。
可愛いけど、すごくすごく欲しいわけではない…それがこえだちゃん。
でも、いなくなるとさみしい…。そんな存在ではないでしょうか?
それは、こえだちゃんが、いかにもオモチャで、メルヘンで、
小さな子供の心のどこかに存在している願望を表しているからかもしれません。
私が小さな頃は、リンゴやキノコの形をした家に住んでみたいと妄想しておりました。
今の子供さんの事は分かりませんが、絵本ではそういう話を見かけるので、
需要が全くないとは思えません。
だから40年間、9代目まで発売されていたんだと思います。
正直、最近のこえだちゃんは、口があって目もキラキラしてて現代風のノリで苦手でした。
でも、レゴやポーリーポケットもそんな流れだし、子供が喜んでいるなら良いか、と😅
しかし、最近は新商品が出てないらしく、廃盤になってしまったようです?!
さみしい…タカラトミーの事だから、忘れた頃にリニューアルして復活すると信じてます😄
今のハッシュタグリカちゃんだって、末期ジェニーのリニューアルみたいな感じだし。
私が持っているのは、2004年頃からの5代目こえだちゃんです。
この、目だけの顔が好きなんです。
サンリオのパティ&ジミーやキティちゃんを見て育ったからでしょうか?(古い…)
初代~3代目も好きだけど、集めるのが大変そうで、写真を眺めて満足しています。
こえだちゃんは表情がないので、
背景や周りの物によって雰囲気が変わりそうです。
工夫しがいがありますね!
今回の写真も、背景を工夫したら可愛くなったかも…💦
レゴデュプロで子供が作った物があったので、
こえだちゃんを並べてみました。
頭が大きいので、立たせにくくて難しかったです。
時間がある時に、また色々試してみたいと思います😊