・妖精さんシリーズについての感想です
☆1988年「森の妖精」シリーズ
ひそひその森に住むと言われている7人の妖精たち。
シルバニアを守ってくれる存在のようです。
箱の裏に「シルバニアの七ふしぎ」の説明があるそうです。
「むかしむかし、大きなクマがいて、
その足あとからできたといわれるようせい沼。
沼のそこには妖精がすんでいると噂されています…(七ふしぎ④)」など、
この文だけでもシルバニア村の雰囲気が伝わってきて、好きです😊
シルバニア展で実物を見てみたかったです。
☆1996~1998、2000年 おとぎの国シリーズ
家具や赤ちゃん等とセットで発売。
「シルバニア村に大きな虹がかかったとき、
ひそひその森へ行くとおとぎの国へ行ける」と説明があるので、
最初から妖精さん達も登場させる予定だったのかな?と思いますが、
シリーズが始まって1年後に発売されたのが不思議です。
好きなシリーズです。特に「ふしぎの森のキノコ」が好きです。
うちのは破損や欠品あるので、これからなんとかしたいと思います。
☆2010年「森の小さな妖精」シリーズ
ひそひその森にいる「子供たちだけに見えるひみつのお友達」として発売。
2000年のきりかぶ、しずく、花園の妖精、花園のシャワーを
物と塗装を少し減らしてリニューアルしたような商品。
しかし2010年の「妖精さんのひみつの木」、
2011年発売の「妖精さんの宝石の丘」以降、
新しい商品はないようです。
その頃から、シルバニア村に車やハンバーガーショップ等が発売して
現代に近くなってきたので、雰囲気に合わなくなってしまったんでしょうか?
最近は、赤ちゃんが妖精や人魚の仮装をしてますね。
ゆめかわとか…時代の流れを感じます。
でも、このポッテリとした丸っこい優しいデザインが好きなので、
今のシャープなデザインで妖精さんが華やか✨に登場したら、何かショックかも😄
そんななか、今でもトイザらスで
「妖精さんのひみつの木ギフトセット」は販売されていて、嬉しいです。
昔は妖精や小人の話がたくさん身近にあったのにな~。
少し寂しいので、娘にシシリーメアリーバーカーの
「フラワーフェアリーズ」の本を見せたりしています。